GABEE. 14周年 SUN KING記念ブレンド
2018年末に、GABEE.は14周年を迎えました。
オーナーの東源はコーヒー業界のパイオニアでありリーダーですが、その呼び名は決して伊達ではありません。2004年以来、GABEEの創設者でオーナーのも林東源は、開拓者のスタンスで台湾のコーヒー業界をリードし、常に一歩前を歩んできました。近年では、東源はジャンルを超えたコラボレーションを実現し、様々な角度で業界を成長させ、そして本業もこなしています。
彼のイノベーションは、コーヒーのトレンドイメージを形作り、バロック時代のスタイルを取り入れた「太陽王ルイ14世」は、コーヒー産業の更なる可能性を開拓する可能性を秘めています。
17世紀のコーヒーの歴史を振り返ってみると、世界的に有名な太陽王はフランスのコーヒー文化のパイオニアであることがわかりました。 パリで豪華な晩餐会が開かれたとき、オスマン帝国の使者がフランス貴族に熱い香りのよい黒色の飲み物を贈りましたが、「コーヒー」はルイ14世によって華々しいデビューを遂げてから、とどまることの知らないブラックブームが起こりました。
それにちなんで、GABEE.は14周年の記念として「SUN KING」ブレンドをリリースしました。スタイルが全く違う3種類の天日干しコーヒーを使用し、独特で濃厚な天日干しコーヒー風味を醸し出しています。
先味は、「パナマ」の有名なエリダ農園産の中煎りコーヒーのほのかな白い花のような香りに、桑の実、果汁のような食感と酸味がします。
成分の中心は、「エチオピア・グジ」の産地にある、2018年のアフリカ大会で、天日干し部門で第2位を獲得したHaro Sora(ワイルドローズ)農場で生産されたコーヒーを厳選使用しています。 豊富かつ鮮やかな熱帯フルーツのフレーバーに独特な花の香りが漂います。充満したフレーバーは太陽王を記念した鮮やかで独特な風味を表現しています。
後味には、「エルサルバドル」のヒマラヤ農園産で、同地区でも生産数が少ない天日干しコーヒー豆を厳選しています。エルサルバドルは日照時間が少なく、湿度が高い環境であるため、ヒマラヤ農園の専門スタッフとその技術で、さわやかな香り、濃いキャラメル味、そして天日干しコーヒーの甘さを持ちながら、生産地域の特徴であるナッツのような風味を失っていない、天日干しコーヒー豆です。
iDripユーザーの皆さまのために、東源マスターを協力を得て2018の太陽王の気持ちをテーマに、スペシャルドリップバッグをご用意しました。是非、皆さまにお召し上がりいただきたいと思います。1杯のコーヒーが、あなた味覚に新たな刺激、感動をもたらします。